当社は天保6年(1835年)名古屋城築城の折り奥州国の武将、岩田藤忠公が
名古屋城築城工事安全・無病息災を祈願し
奥州一之宮鹽竈神社の御分霊を尾張国にお迎えされました。
■名古屋駅より、南ほど近く、名古屋城より南南西に鹽竈(塩釜)神社はあります。
名古屋城築城以来の歴史を有し、安産・初宮詣り・七五三など広く御祈祷たまわっております。
鹽竈(塩釜)神社のさまざまなご利益
まずは海の神さま、かつては入り江が近くにありました。堀川や運河での航行安全を願い祈願されています。
また、名前由来どおり塩の神様、人間になくてはならない塩の製法を授けてくださった神様として信仰が寄せられています。
海は母なるという考えから、産業発展、延命特に安産、生育安全にはご利益があると言い伝えられています。
◎境内社
神明社・津島社・秋葉社・無三殿社・白龍社・稲荷社・靖霊社 7社
無三殿社(かっぱの神様)
根抜きの神様 (特に出産の折痔にならぬよう)
商売の神様 (かっぱはお客の足を引くと言われます)
子供の神様 (かっぱは子供が大好きで水泳上達)
白龍社
おもかる石 (願い込めて上げることにより占いをする)
■鹽竈神社(しおがまじんじゃ・塩釜)
〒454-0004
愛知県名古屋市中川区西日置1丁目7−10
TEL 052-331-4025
FAX 052-331-4035
受付時間 09:00〜16:00